大量にある雑誌を整理しています。
明らかにもう要らないもの…創刊から6年くらい、毎月買っていた「ダ・ヴィンチ」や、時事色の強い経済誌、同時代性が命のPC・IT関連雑誌、そして地元誌(いわゆる京都本、ですネ。街の変化めまぐるしいので、○年前の情報は役に立たない)などなど…は、エイヤと手放す方向へ。
そして、「STUDIO VOICE」や「Cut」等々のサブカル誌、ファッション誌、特集テーマ性の強い「Figaro japon」「Frau」「日経アソシエ」や「an・an」等は、欲しいところだけ抜いてスクラップ&ファイリングする目論みで、ポストイットを色分けして立てる→切り取る、という作業をしています。
集中してもの凄い量の雑誌を見ていっていますが、うーーーん。改めて「面白いもんだなー」と感心しています。
ホーント、楽しい作業です♪
(…楽しんでいると進捗が遅くなる、ありがちな罠・笑)
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改めて思ったのは、「外資ブランドの広告は、やはり美しい…!」ということ。
一応、現在、画像加工処理なども仕事にしているので、勉強になること甚だしい。
すごいなー、すごいなー…と、「雲の上の存在」に頭を垂れながら、ひたすら感動。
この辺りは(多少左右されるとはいえ)あまり自分の「好み」にはこだわらず、とにかく「なるほど…」と思ったら、勉強資料用に、ポストイット。
そして、誌面の作りに関わらず、何かピンと来た写真があったら、それもポストイット。
こちらは、はんこ(最近は、ゴム判にも挑戦中☆)や、天然石アクセ、毛糸&布モノ、その他の「ハンドクラフト」のデザインのため、です。
手作業が好きだ、ということを最近ようやく受け入れて、「とにかくやってみる」の精神で挑戦してますけど、やり始めてみると「自分の引き出しが少な過ぎる…!」という壁にぶち当たり(苦笑)。
そしてまた、それ以上に、「創作・表現欲求の、源への繋がり方」が、まだよく掴めないんですよネ。
この辺り、すごくもどかしいので、「人様の作った作品から刺激を受けて、呼び水にしよう」&「引き出しを増やそう」という魂胆です。
特集テーマ、「自分の興味の方向というのは、変わらないもんだなー」としみじみ(笑)。
でも、未だに「これ、とっとこう、読み返そう」と思う、ということは、つまり身に付いてないからで……^^;
「雑誌整理」ではありますが、同時進行で行っている(これまた大量の)蔵書整理と似て、「手放すのはまだ早い=まだ必要な情報が載ってる」というのが基準(とにかく場所を空けるのが最終目的)。
なので、がさっとまとめてファイルしておいて、読み返し、身に付いて、「もうこの(記事の)地点からは離れた」と思えたら抜いて行くつもり。
「成長すべきポイント」「至らない部分」がクリアになるので、これまた刺激的な作業です。
そして、シンプルに「これ、好きー♪」と思えるモノ達。
服飾はもちろん、インテリア、ちょっとしたイラストや抽象的なイメージ写真、ピンと来た見出しの言葉、何か響いたインタビュー記事、等々…この辺りは、
中山庸子さんの『「夢ノート」のつくりかた』を参考にしています。
後は、QOL提供のために持っとくべき情報、知識ですね。
コレはしかし…処理に回さずそのまま持っておくと分類した雑誌(つまり、専門誌)の方に、山積みなんですが…(苦笑)。
そういった区分でポストイットをがーっとつけていって、まとめて切り離す。
そして、「どこに惹かれたか」「何を得たいか」という「残したポイント」を書いたポストイットを、それぞれに貼付けておいています。
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この作業の面白いところは、「自分」というものが、より明確になってくる、というところ。
特に私は「情報フェチ」でもあり、また「勉強になる」ことが好きなので、ともすると「外部の情報の波に溺れ易い」弱点があります。
趣味モノはまだしも、ビジネス・経済関連などが特に鬼門で、「私もこういうスキルを身につけておかなくちゃ!」「これを知らないのは恥だわ!」という「焦り」のような感覚に囚われてしまうと、一気に自分を見失います。
究極的には、「本当に自分に必要な情報は、勝手に入ってくる」ので、自ら探し求めていく必要はないと言えるでしょう。
が、まぁ、「アンテナを広く高く上げている」「自分を広く押し広げようという欲求が強い」自分の性質というのが、ある種の「個性」であることも、また「真」だと思うので。
いつの間にか「外部の情報への興味が、気づけば無くなっていた」状態になるまでは、こうして「取捨選択を意識的に行う」ことで、溺れたり振り回されたりするのを回避していこう、と思った次第でした。
切り抜いていくだけでも、「自分」というモノの輪郭がはっきり立ち上がってくる感覚があります。
昔、岡崎京子さんの漫画で、いわゆる「出来るイイ女」を完璧にやっていた主人公が、ある日突然プチっと切れて放心状態に陥ってしまう、というものがありました。
実際に、「自分の本当の望み」が、既にもう判らなくなってしまっているんだろうなぁ、と感じる女性、たまに出会いますしねぇ。
そんな訳で、「そこそこ満足してるんだけど、何か満たされない」「ほんとにやりたいことって何だろう?」と感じてらっしゃる方に、お勧め。
(私ほど溜めないにしても・笑)雑誌を購入し、読んだら、廃棄時に「心動くものだけを切り取る」作業をやってみる、というのはお勧めです♪スクラップやファイルはしなくても、切り取ってみるだけでも相当見えてくるものはあると思います☆