本やネットでレシピを見まくっていて、ふつふつわき上がる疑問。
「なぁ〜んか似てるんだけど、何が違うの?」
どう使い分けられてるのか、出来たレシピを見てるだけじゃ判らない!!
精油の性質をもっと知りたい!!
そんな思いが止まりません。
が、化学・薬学の知識など皆無な私。
う〜〜〜〜ん、道のりは遠い。。。
でも千里の道も一歩から。
私にとって、まずその筆頭が、タイトルにある3つ、すなわち
・ティートゥリー
・ペパーミント
・ユーカリ
でした。
全部、「す〜」っとして、殺菌作用があって、リフレッシュ系。
効能表など見ていると、「これらはセットなのか?」と思うくらい、”似たように”見えてしまって。。。
ペパーミントは馴染みがあるのでまだ香りの想像がつくけど、
ユーカリとティートゥリーに関しては、ほぼ全く同じに見えると言っても過言ではありません。
それで、お勉強してみました。
…成分、全然わかんないー(笑)。
とにかく「1.8-シオネール」がポイントのようなんですが。「す〜」にね。
あまりに判らず、理論的根拠は後回しにすることに(爆)。
千里の道も一歩から。
ブレンドの際に目安になるような知識を何とかしてみることにしました。
結果。
【ティートゥリー】
・皮膚/筋肉/体組織が特に得意分野。
・殺菌、抗真菌、抗感染など、”菌”にとても効く。
【ユーカリ】
・とにかく呼吸器系が得意。
→【ユーカリ・グローブルス】
・下気道(気管支/肺)が得意分野。
・血行・消炎・去痰・ガス交換活性化・保護など。
→【ユーカリ・ラジアタ】
・呼吸器系上部(耳鼻咽喉)が得意分野。
・鎮痛・排液・血行・消炎。
【ペパーミント】
・刺激を与え、活性化させるのが得意。
・生理機能、肝機能の強壮。
・消化、特に胃が得意。(制吐、消化促進、疲労回復)…レモンと組み合わせると良い。
・鎮痛。(痒みなども。麻痺させる作用で感じなくさせてくれる)
なるほど〜、とちょっと落ち着きました。
「ニキビにティートゥリー」と言っても、「ニキビにユーカリ」とはあんまり聞かないのは、
得意分野の違いのせいだったんだなぁ、とか。
ブレンドの時に、迷わなくて済みそうな気が、ちょっとだけします。
でもあくまでも「暫定知識」。まだまだ不安。
こんなんで、間違ってないですかね?どなたかお詳しい方にお教え願いたいです。。。
あーーーーもっと勉強したいーーー!!!精油についてきちんと知りたいーーー!!!
他の精油に関して、またもっと詳しい知識についても、
また勉強しては書き留めたいです。
ほんとは、人体についても勉強したいし、他の手技のこと、ツボについてとか、整体とか、知りたい事がいっぱいいっぱい。
あ〜こういう勉強に専念したいなぁ!